スマートライフの社会インフラ化を目指すLive Smart 中国電力株式会社を引受先とした第三者割当増資による資本提携契約を締結 – LiveSmart

スマートライフの社会インフラ化を目指すLive Smart 中国電力株式会社を引受先とした第三者割当増資による資本提携契約を締結

株式会社Live Smart(東京都港区、代表取締役CEO:ロイ・アショック、以下、「Live Smart」)は、中国電力株式会社(代表取締役社長執行役員:清水希茂、本社:広島県広島市、以下「中国電力」)を引受先とする第三者割当増資による資本提携契約を締結したことをお知らせいたします。

■資本提携の背景
Live Smartは、AI・IoTを活用した生活空間におけるサービスプラットフォーム事業を展開し、人々に豊かな生活をお届けするとともに暮らしの中の様々な課題を解決する社会インフラとなることを目指しています。また、中国電力は、お客さまの生活や産業を支えるライフラインを担う電気事業者として、低廉で安定した電気をお届けすることをベースに、エネルギー事業の高度化やお客さまサービスの向上を目指しています。
Live Smartは、法人事業者向けにハードウェアとソフトウェアの両方を提供する「LiveSmart for Business」を展開しており、電力事業を展開する中国電力とLive Smartの「生活空間におけるサービスプラットフォーム事業」は親和性が高いと考え、第三者割当増資による資本提携契約を締結することといたしました。
また今後、電気の有効利用などを含めた中国電力グループとの協業についても検討してまいります。

■中国電力よりコメント 「経営企画部門 エネルギア創造ラボ長 岡成健司 氏」より

  • 「スマートフォンやスマートスピーカーが日常の暮らしに浸透しスマートホーム関連市場の拡大が見込まれる中、多種多様な機器やサービスと連携できるLive Smart社のサービスプラットフォームは今後大きく成長することが期待できます。また、Live Smart社のサービスは、お客さまの便利で快適な暮らしを実現し電気の有効利用にもつながることから、今回出資させていただきました。Live Smart社との協業による新たなサービス開発も目指しており、パートナーとしてLive Smart社とともに成長していきたいと考えています。」

【中国電力の概要】

  • 会社名 中国電力株式会社(https://www.energia.co.jp/
  • 所在地 広島県広島市中区小町4-33
  • 代表者 代表取締役社長執行役員  清水希茂
  • 設立 昭和26年(1951年)5月1日

■LiveSmart for Businessとは

LiveSmart for Businessは、新築、分譲、賃貸、客室、すべての生活空間をスマートホーム化し、事業者とその顧客に新たな価値を提供する法人向けサービスです。賃貸・管理会社、不動産デベロッパー、不動産オーナー、住宅販売会社、リノベーション会社、ホテル、民泊など生活空間に関わるすべての事業者にサービスを提供します。
導入する事業者は、IoTスマートホーム化による物件価値・客室価値の向上、ブランディングに加え、スマートホーム利用者との関係強化ツールにより、問い合わせ対応や連絡業務の効率化、さらに新たなビジネス機会の獲得も可能となります。
事業者とその顧客の双方にスマートライフによる価値を提供する、それがLiveSmart for Businessです。
https://www.livesmart.co.jp/business

【LiveSmart IoTスマートホーム イメージ図】

 

【株式会社Live Smartについて】

  • 名称       :株式会社Live Smart
  • 所在地   :東京都港区西新橋2-21-2 第一南櫻ビル2F
  • 代表者   :代表取締役CEO ロイ・アショック
  • 事業内容:AI・IoTを活用した生活空間におけるサービスプラットフォーム事業
  • ミッション:「世界中の人々をもっと自由にする」 人々が時間や空間の制約や日々の不安ごとから解放され、より快適で質の高い生活を送ることができること。それを私たちLive Smartは実現します。
  • ビジョン:「人々が抱える課題を解決する次の社会インフラになる」 高齢化社会における不安の解消、家事や子育てにおける負担軽減、日常生活で抱えるストレス軽減など、世界が日々直面している多くの社会課題を解決するために、生活空間におけるサービスプラットフォームを提供することで、新しい社会インフラを目指します。