LiveSmart、新代表取締役社長就任と新経営体制のお知らせ – LiveSmart

LiveSmart、新代表取締役社長就任と新経営体制のお知らせ

株式会社LiveSmart(東京都港区、代表取締役社長 上田 大輔)は、2022年6月24日付で、上田 大輔が代表取締役社長に就任したことをお知らせします。尚、前代表取締役CEOのロイ・アショックは、同日付けで代表取締役会長に就任致しました。また、新たに社外取締役として株式会社ギガプライズ前代表取締役社長 梁瀬 泰孝氏が選任され、同日付けで就任したことをお知らせいたします。

新経営体制の背景
当社は、住宅領域におけるIoTプラットフォームとして多くの不動産事業者様にスマートライフサービスを提供することで順調に成長し、総勢メンバーは40名を超える規模となりました。また、今般の新型コロナウイルス感染症拡大により人々の暮らしは大きく変化し、スマートホームへのニーズは急速に高まっております。さらには、脱炭素社会の実現に向けて住宅の脱炭素化が必須となりつつあります。このように急速に変化する環境や顧客ニーズに対し迅速に対応し成長を加速するため、この度当社は新経営体制の元、さらなる経営のスピードアップと顧客至上主義の徹底を実現することで、ビジョンの実現を目指してまいります。

代表取締役社長 上田 大輔​

【略歴】
早稲田大学商学部卒、オックスフォード大学経営学修士(MBA)。株式会社メンバーズにてマーケティング支援ならびにコンサルティング業務に従事し、その後アマゾンジャパン合同会社へ入社。玩具事業部にて部長職を務める。加えてアマゾンジャパン全社における直輸入事業の立ち上げと主導を行う。2016年12月株式会社LiveSmartを共同創業。

【コメント】
創業以来、戦略策定から営業、プロダクト開発、ファイナンスまで、事業運営の全般に従事してまいりましたが、この数年で社会は激変し、当社が果たすべき役割、社会的な責務はさらに増していることを強く実感しております。今後は代表取締役社長として、より長期的な会社としてのミッション、ビジョンの実現、ひいては企業価値の向上に向けて邁進してまいりたいと思います。

社外取締役 梁瀬 泰孝

【略歴】
1991年慶應義塾大学商学部卒業後、株式会社第一勧業銀行(現みずほ銀行株式会社)に入行。その後、2000年に株式会社ヤナセ専務取締役就任、2005年に大新東株式会社代表取締役社長就任、2012年に株式会社エイブル代表取締役社長就任を経て、2015年に株式会社ギガプライズ代表取締役社長就任、2021年フリービット株式会社ならびに株式会社ギガプライズ顧問就任、現在に至る。

【コメント】
株式会社LiveSmartの社外取締役に就任することとなりました、梁瀬泰孝です。
これまでの経験を活かしながら、当社の成長を加速させる役割を担ってまいりたいと思います。また、企業の成長段階において必要なバックオフィスの充実についてもサポートしてまいります。当社を支えていただいている全てのステークホルダーの皆様に『LiveSmartらしさ』をご理解いただきながら、更なる企業価値向上に努めてまいります。よろしくお願いいたします。

■AI・IoTサービスプラットフォームLiveSmart
LiveSmartはAI・IoTを活用した住宅のOS(オペレーティングシステム)です。住宅メーカーや電力ガス会社などの生活空間に関わる事業者は、LiveSmartを導入し住宅をIoT化することで、物件価値の向上、継続的な顧客接点を活用した顧客生涯価値(LTV)の向上、さらにはIoTを活用したエネルギーマネジメントが可能となります。電力の「見える化」、家電や住宅設備の自動制御による節電、さらには太陽光発電システム、蓄電池やEVと連携し自家消費の最適化を行うことが可能となります。
https://www.livesmart.co.jp/

 

【株式会社LiveSmartについて】

  • 名称:株式会社LiveSmart
  • 所在地:東京都港区西新橋2-21-2 第一南櫻ビル2F
  • 代表者:代表取締役社長 上田 大輔
  • 事業内容:AI・IoTを活用した生活空間におけるサービスプラットフォーム事業
  • ミッション:「世界中の人々をもっと自由にする」 人々が時間や空間の制約や日々の不安ごとから解放され、より快適で質の高い生活を送ることができること。それを私たちLiveSmartは実現します。
  • ビジョン:「人々が抱える課題を解決する新しい社会インフラになる」 高齢化社会における不安の解消、家事や子育てにおける負担軽減、日常生活で抱えるストレス軽減、地球温暖化など、世界が日々直面している社会課題を解決し、持続可能な未来を牽引するために、新しい社会インフラを目指します。